【2025年4月~】都市ガス代が値上がり!その理由と今後の見通し

nao70

はじめまして、訪問介護員の nao(なお)です。
介護福祉士として、15年現場を通して、日々高齢者ケアに携わっています。
「今日のケア、これで良かったのかな?」「利用者様のこの変化、どう対応すればいいの…?」
多忙な介護現場では、新しい状況に直面したり、判断に迷ったりすることも多いですよね。
このブログは、そんな日々奮闘する介護職の皆様へ、私の経験から得られる【実践的なヒント】や【心が軽くなる視点】をお届けしたいと思って始めました。
具体的には、私の訪問介護でのリアルな経験談を基に、以下の情報を提供しています。

- 【現場で役立つ】 利用者様とのより良いコミュニケーションの工夫や声かけのヒント
- 【知っておきたい】 高齢者の心身の変化や、気候・疾患が与える影響などの基礎知識
- 【自分を大切に】 介護職自身の心身の健康を守るためのセルフケアやリフレッシュ方法
- 【共に学ぶ】 現場で直面する課題や、そこから得られる学びの共有
完璧な介護を目指す中で感じるプレッシャーや、一人で抱え込んでしまう悩みに寄り添いながら、「読んでよかった」「明日から少し頑張れそう」と思っていただけるような、有益で温かい情報発信を目指しています。
プライベートでは、3人の子供たちに囲まれ、仕事に子育てに毎日バタバタと追われています。そんな日常の中で見つける、ささやかな「ホッと一息つける瞬間」や「暮らしの工夫」も、時々綴れたらと思っています。
Instagram(@なお介護福祉士)では介護ブログやクスッと笑えるエピソードのリール動画も配信中です。
このブログが、あなたの毎日のケアのヒントになり、そしてあなた自身を大切にするきっかけとなれば幸いです。
どうぞ、あなたの介護の毎日を応援するパートナーとして、お役立てください。

nao70をフォローする
「話題の家計ニュース」

こんにちは、naoです。

2025年4月から「ガス代が高くなった…?」と感じている方、多いのではないでしょうか?

今回は、都市ガス代の値上がりの背景と、今後の動きについて分かりやすくお伝えします。

補助金が終了してガス代が上昇

これまで国の支援で、都市ガスにも1立方メートルあたり最大10円の補助がついていました。

でもこの補助は、2025年3月使用分で終了。4月分からはまったくなくなったため、その分ガス代が上がっています。

例:1カ月30m³使う家庭の場合

→ 4月から約150円ほどの負担増になっています。

各ガス会社も料金引き上げへ

都市ガスの料金は、燃料の価格にあわせて毎月見直されますが、

補助が終わったことで、4月からは「補助による割引」がゼロに。

つまり、何もしてなくてもガス代は自然と上がってしまうという状態に。

また、プロパンガス(LPガス)はもともと補助の対象外ですが、都市ガスより割高で、

エネルギー価格の影響を受けやすいため、こちらも注意が必要です。

夏ごろに補助金が再開予定!

政府は、2025年夏ごろ(6月を目標)にガス代の補助を再開する方針を発表しています。

電気と同様に、利用者の申請なしで自動的に請求から引かれる予定なので、

夏のガス代は少しラクになる見込みです。

まとめ:ガス代が高くなっている今、できる工夫を

4月からのガス代アップは、国の補助がなくなった影響です。

夏には再び支援が始まる見込みですが、それまでは少し節約を意識するだけでも負担が違ってきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました